【片江のうどん店】牧のうどんは福岡のソウルフードである
牧のうどん片江店に行ってきました。
福岡と言えば、うどん発祥の地。
その福岡では、讃岐などとは違ううどん文化があった!
牧のうどん片江店
牧のうどん片江店はこんな店構え。
住所:福岡県福岡市城南区片江4丁目1−20
電話:092-863-5326
駐車場は広めです。
牧のうどんの特徴とは
いくら「福岡のソウルフード」と言っても、「しょせん、うどんでしょ?」なんて意見もありそうです。
決定的に普通のうどんと違う点があるのです!
讃岐うどんなどは、麺をゆでた後、冷たい水で締めます。
それにより、うどんの表面の小さな穴は閉まるので、後から水分を吸いません。
だから腰の強い麺になります。
一方、牧のうどん(と言うか昔からの福岡のうどん)は、ゆでた後そのままスープにイン!
麺の表面の小さな穴はあきっぱなし!
だから、スープを吸う吸う。
のんびり食べていたらスープがなくなってきます。
のびたみたいな感じ?
だから、牧のうどんでは、小さなやかんが別に提供され、そこに「追いスープ」が入っています。
これで、スープが復活します。
麺が段々スープを吸っていくので、スープを足す。
見た目、全然減っていないように見えるのです。
麺がのびているという表現は適切じゃない。
スープも一緒に麺を食べているのです!
だって、おいしいし。
牧のうどんの食べ方
牧のうどんは、注文したら、比較的すぐに提供されます。
ちなみに、画像は肉うどん(550円税込み)
うどんが届いたら、ネギを「これでもか!」と入れます。
食べていくと段々スプがなくなってくるので、小さなやかんからスープを追加!
牧のうどんと言えば、「うどん」ですが、そばも美味しいのです。
牧のうどんと言えば、「かしわめし」と言う人もいますね。
そば+かしわめしと言う手もありますね^^
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