【吉塚天ぷら】だるま天ぷら定食
珍しく博多区の吉塚にある「だるま天ぷら定食」に行きました。
地元の人は「天ぷらだるま」と呼んでいます。
お店は「だるまの天ぷら定食」と書かれています。
こっちが本当の名前かも知れません。
まあ、名前なんてどちらでもいいと思います。
福岡で「天ぷら」と言ったらこの手のお店が2つあります。
この「だるま」と、もうひとつ「ひらお」です。
どちらも、揚げたてを出してくれるシステムです。
多店舗経営の「ひらお」。
吉塚だけの「だるま」。
カウンターだけの「ひらお」。
テーブルもあってファミリーでも楽しめる「だるま」。
天ぷらの衣が薄いのが特徴の一つ「ひらお」。
ひらおに比べると衣が厚い「だるま」。
ちょいちょい違うのですが、私の場合小学生の娘と一緒に行ったので、だるまを選びました。
テーブルがあるし、昼時を外したら余裕で座れるからです。
さて、今日は何を選ぼうか。
そう言えば、私はいつも「お好み定食」でした。
「お好み」と言うと関西の方にとっては「お好み焼き」になるのでしょうが、「お勧めの天ぷら」と言うことです。
おもての表で先に見て決めることが出来るので、中に入って券売機の前に行っても慌てる必要はありません。
食券で好きなメニューを選ぶとテーブルに持ってきて座ります。
そしたら、店員さんが来て、「○○定食ですねー。」と確認に来てスタートです。
まずは、ご飯と熱いみそ汁と、殻のかごが持って来られます。
ご飯が届いたら、塩辛でご飯を食べ始めるのが私流(汗
でも、多分ほとんど人がそう。
ちょっと塩辛い塩辛。あたりまえか。
最後にはご飯に塩辛を乗せて、テーブルに準備されている、熱いウーロン茶をかけて「ウーロン茶茶漬け」として食べるのもいい、とテーブルに置いてある紙に知らせてあります。
私が来ていた15年くらい前にはそんな案内はありませんでした。
だるまも進化しているんだなぁ。
さて、1品目。
魚ですね。キスです。
あつあつの揚げたてです。
慌てて食べると口の中がヤケドします(^^;
ゆっくり食べていると2品目、3品目と続けてきました。
こんどは野菜ですね。
かぼちゃと・・・なす。
かぼちゃは甘いので、後の方で食べたいな、などと思っているとすぐに次が!
豚肉と・・・
何だか忙しくなってきました。
本当は急ぐ必要は全くありません。
自分の好きなタイミングで食べたらいいのです。
最後の1品、ピーマンが来ました。
一瞬なにかと思う色と形です(汗
ご飯は中サイズを頼んだのですが、最後はご飯が足りなくなりました(汗
大にしておけばよかった・・・
お代わりは100円なので、頼んでも良かったのですが、
お腹はいっぱいです。
ウーロン茶茶づけは次回のお楽しみになってしまいました。
「だるまの天ぷら定食」一度行ってみるといいと思います。
店員さんが外国人になっていたのは驚きました(^^;
でも、日本語は上手だったので、全く問題ありません。
この日は平日の13時過ぎに行きました。
表のパトライトの色で込み具合が分かるようになっています。
食べ終わったら吉塚商店街を散策するのも楽しいですよ。
むかーーーーしからある商店街で随分閉まっているお店も多いです。
だからこそ今散歩するとおもしろい!
なんだかワクワクします(^^
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