福岡の市内には山があります。
その一つが「愛宕山」です。
山頂には愛宕神社があり、山に登る途中には「岩井屋」さんがあります。
ここで売られている「岩井餅」は太宰府の「梅が枝餅」みたいなものですが、景色も楽しみの一つとなっていて、大宰府とは一味違います。
岩井屋とは
標高80mの低い山が福岡市内にあります。
その参道に岩井屋さんはあります。
岩井餅はこんなのです。
170円。
ここの人が一人、六本松でお店を出しています。
それが「ろっぽんぽん」です。
岩井屋さんは庭も素晴らしい
春には桜も咲きます。
景色といえば愛宕神社
やっぱり、愛宕神社にお参りするところからだと思います。
気まぐれに漫画風に愛宕神社を紹介。
愛宕神社の鳥居。
階段が結構たくさん・・・
エレベーターもエスカレーターもない・・・
神様に会うためには多少の苦労は必要なのです。
お手水場。
手と口は清めないと。
正式な清め方を知ってますか?
手と口を清めたら・・・通路を抜けて・・・
また階段ー!!
それを乗り越えると神社が見えてくる。
愛宕神社からの景色は、福岡の高級住宅地の一つ「百道浜」が一望できます。
そのため、広告などに使われることも多いのです。
博多湾だか、玄界灘だか、結構一望できるのです。
愛宕神社には、鳩がたくさんいます。
餌を100円で買うことができ、鳩に餌を上げるとまた鳩が集まってきます。
もうね、おびただしい数よってきます。
餌をくれる人=良い人 ってことで鳩が集まってきます。
気軽に手にのてくる。
どんだけ慣れているんだ・・・
十分楽しんだ後に、また階段を降りていくとあの「岩井屋」さんが出てくるというわけです。
そりゃあ、行きますよ。
そりゃあ、休みますよ。
そりゃあ、お茶をいただきますよ。
岩井餅ってこれくらいの大きさです。
厚さはそれほどないし、あんこもあっさりしています。
甘いけれどベタベタした甘さじゃなく、すっきりした甘さなので、1個、2個くらいぱくぱく行けてしまいます。
お茶がまた合うんです。
この時間の過ごし方、楽しみ方を知ってしまったら、また愛宕神社、岩井屋に行きたくなります。
「岩井餅」って「祝い餅」と同じ音で演技も良さそうです。